4月25日(日)

今日の生徒さんMTさんは表板と裏板の作業でした。
先ず、アーチが終わった表板にf字孔を描き、ウイングの溝を掘りました。
これで表板の表側は完成。
続いて、裏板の裏側をノミで掘り始めました。

HKさんは裏板接ぎの作業でした。
前回からの続きで、接着面のカンナがけ。
何日もかかりましたが、自力で無事に接着までできました。

TYさんはアーチのテンプレート作りでした。
図面に載っているアーチを、トレーシングペーパーに写して形を微調整。
それをベニヤ板に転写して、糸ノコで切り出しています。

4月24日(土)

今日の生徒さんIKさんは白木の仕上げ作業でした。
お湯で、表面に残っている膠や汚れを取り除き、紙ヤスリで表面を整えています。

AHさんは渦巻きと指板の作業でした。
前回掘っていた渦巻きの溝をきれいに仕上げ、指板に入りました。
カンナで底面を平らに削り、木口を整えました。

YDさんは表板の作業でした。
f字孔をデザインしてウイングの溝を掘り、裏掘りを始めました。

4月22日(木)

今日の生徒さんTIさんは裏板の作業でした。
パーフリングの曲げや長さを、溝に合わせて調整し、膠で接着しました。

OGさんも裏板の作業でした。
こちらは接ぎ。
接着面をカンナで平らに削っています。

4月17日(土)

今日の生徒さんIKさんは白木の仕上げ作業でした。
今回は、渦巻きの部分を中心に作業されました。
スクレーパーで表面を整え、紙ヤスリできれいにしました。

HKさんは裏板の作業でした。
前回からの続きで、接ぎをされました。
目に見える隙間はほぼありませんが、接着面同士がいまひとつピタッときません。
接ぎはとても難しいです。
次回も頑張りましょう。

4月15日(木)

今日の生徒さんNJさんはサドルの作業でした。
ボディーに、サドルを取り付けるための溝をきり、黒檀のブロックを削ってサドルを作っています。

OGさんは横板の作業でした。
前回までに表と裏のライニングを接着したので、ライニング、横板、ブロックの高さを揃えました。
横板から飛び出たライニングをカンナで大まかに削り、ヤスリのボードできれいに仕上げました。

4月11日(日)

今日の生徒さんTYさんはパーフリングの作業でした。
裏板の縁にパーフリングカッターで溝の位置をマークし、カッターと彫刻刀で溝を掘っています。

NJさんは指板の作業でした。
裏側の溝を、ノミで削り、スクレーパーと紙ヤスリできれいに仕上げました。

TZさんは横板の作業でした。
Cバウツのブロックをテンプレートに合わせて削り、横板を曲げて膠で接着しました。

4月10日(土)

今日の生徒さんAHさんはネックの作業でした。
ペグボックスを仕上げ、裏面から前面の縦溝を掘りました。

AMさんはチェロネックの作業でした。
前回からの続きで、渦巻きを平らな螺旋状に削りました。

YDさんは表板の作業でした。
前回からの続きでアーチ削り。
豆カンナとスクレーパーで、アーチをきれいに仕上げました。